保育者の非認知能力
2022/04/11
ひじきみたい!
前回の投稿で、カエルのたまごを見つけた池へ再度出かけた子どもたち。池を覗き込んだ同行の保育者がオタマジャクシを発見。その第一声が「ひじきみたい!」
園長は、こういう報告が大好きです。保育者が、子ども以上に、出会う事象に目を輝かせてワクワクドキドキし、それを子どもたちと共有することが、保育の重要なポイントだと考えているからです。何気ない日常の中に存在する“Something Special”。それに気づく力が、保育者にも求められる非認知能力です。
お庭のお花もきれいです。